■サービス
/etc/init.d/mysqld start (サービス開始:例mysql)
/etc/init.d/mysqld stop (サービス停止:例mysql)
chkconfig --list (システム起動時のサービス設定リスト)
chkconfig mysqld on (システム起動時にサービスを開始する設定)
chkconfig mysqld off (システム起動時にサービスを開始しない設定)
■時刻
date
システム時計の時刻
hwclock --show
ハードウェアクロックの時刻
hwclock --systohc
システム時刻をハードウェアクロックに書き込む
hwclock --hctosys
ハードウェアクロックの時刻をシステム時計に書き込む
■圧縮・展開
tar -cz compdir/ > compdir.tar.gz
tar zxvf compdir.tar.gz(オプションpを入れるとパーミッション保持展開)
unzip compfile.zip(zip形式)
gunzip compfile.gz(gzip形式)
■ディレクトリまるごとコピー
cp -r directory/ newdirctory
上書き確認を強制的に無しにしたい場合は -f を入れます(alias cp で、alias cp='cp -i'と出る時は、-i オプションが付いてるので、cp の前にバックスラッシュをつけて元のcpコマンドを実行させます \cp -f )。
■ディレクトリまるごとchmod
chmod -R 777 directory/
■ディレクトリまるごと削除
rm -r directory/
■遠隔コピー
scp senddata user@host:.
逆だと、
scp user@host:recvdata .
(ここでパスワードを聞かれる)
■パスワード生成
mkpasswd -s 0 -l 8
↑特殊文字を省いて8文字にするには、こんな感じ。
■SLコマンド
sl
こんなのが走り抜けます。
■ユーザ
ユーザ追加
#useradd hogehoge -u 123 -g 456 -s /bin/bash -m -d /home/hogehoge
※メールアカウント等のログインしないユーザを作る場合は、/bin/bash を /bin/false にします。
※ホームディレクトリを必要としない時は -m を -M としますが、その場合アカウント自体作る必要ないかも…。
パスワード設定
#passwd hogehoge
ユーザ削除(ホームディレクトリごと削除)
#userdel -r hogehoge
ホームディレクトリ変更
#usermod -d rehomedir hogehoge
■グループ
グループ作成
#groupadd -g 4000 groupname
グループ削除
#groupdel groupname
■ファイル検索
ルートから探す場合
find / -name hogehoge.txt
■grep
AND検索はパイプで繋げて限定していく。
cat hogehoge.txt | grep searchstr1 | grep searchstr2
OR検索は-e
cat hogehoge.txt | grep -e "searchstr1" -e "searchstr2"
■テストメール送信
echo "To:*****@***.***" | /usr/sbin/sendmail -t
■空き容量確認
df
単位はキロバイトです。
df -h にすると、○K,○M,○Gと見やすくなります。
※ls, du等と共通のオプションです。
ここで100%となっていたら、下記コマンドで巨大ファイルを探す必要があります。
■ディスク使用量検索
du --max-depth 1 | sort -nr
cd / してから、使用量の多いディレクトリを辿っていきます。
■ファイル一覧表示
ls -la (普通に使う時)
ls -latr (古い順に並べる)
ls -s | sort -n (サイズの小さい順に並べる)
■空きメモリ確認
free
実メモリ総量はMem:のtotal項目で、2行目の buffers/cache: のfree項目が、実際の空きメモリです。
■負荷
実際に動いている状態で、topコマンド。
Shift + p でCPU負荷順に並び替えできます。
■リモートログイン
ssh hostname
IPアドレスでもOKです。
■ファイル取得
HTTPやFTP経由でファイルを取得します。
wget ftp://hogehoge.com/hogehoge
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