デカい水槽を買ったので、どうしたら見栄え良くなるのか調べてみた。
どうやら水草水槽というジャンルがあるらしい。
雑誌には『グランプリ』『金賞』『銀賞』…とか、コンテストまでやっていたり…。
石組みや流木を使った綺麗な写真を見て「これだ!」とは思ったが、このデカい水槽で水草をうまく育てる自信は無い(そんな余裕のある生活もしてないので、世話してる時間も無いし…)。
…という事で、『グラスマット(人工芝の草版)』を使ってやる事に決定。
ホームセンターで1枚400円程度で売ってるのを12枚購入。
石は拾い物です。
土台のブロックの上に、それっぽく石を配置。
グラスマット同士をとめるのは『結束バンド』を使います。
ダイソーで、170本入りが100円で買えます(ホームセンターだと、結構なお値段します)。
後日、大きなホームセンターに行ったら、園芸コーナーに緑色のちょうどいい結束バンドが売ってました(100本148円とそこそこお得)。
完成(ここまで2日かかってます)。
いよいよ水入れます(ドキドキッ)。
大成功!
水入れると、風景が屈折したりと、さらに綺麗ですね。
金魚達も広くて幸せそう…。
実はこの直後、何を思ったのか子供が小さい水槽用に買った『五色砂』の底砂をコチラに入れてしまって台無し。
拾わせたが拾いきれるはずもなく、砂利なので吸い出せず…。
綺麗だったのは、2時間だけでした。
結局、水抜いて、全てを引っ張り出して、やっと底砂が取り出せる状態。
ハイ、水槽空になりました。
最初っからやり直しです(2日間の作業をパーにされて、さすがにメゲましたよ)。
~~~~
…というわけで、3時間位集中して再組み立てしました。
石の配置で芝を貼り合わせてあるので、元通りの配置にしなければならない。
撮ってあった写真を見ながら、何とか復元(ヤレヤレ…)。
元通りになりました…。
ライティングは青いカラーレフランプ(¥1400)。
2灯式センサーライト(¥2000)の電球の一方をコンセントに変えて、延長コード(工事用ランプみたいなやつ、¥980)で水槽の上に引っ張ってきてます。
人が来るとセンサーに反応してライトアップされるという仕組みです。
写真ではよく分からないですが、それっぽい雰囲気出てますよ。
~~~~
カラーレフランプ。
屋外だからなのか、表面の青いフィルムが剥がれ落ちて普通のランプになってしまいました。
しっかり剥がれてしまえばまだいいんですが、全部は剥がれないのでとてもみっともないですね(古いカラオケ屋の外にある様な野暮ったい感じになってしまってます)。
月間ページ閲覧者数:10人
[ DIY ] 一覧へ
|