■Turbolinux 10 Server の インストール
まずは↓ここから登録。
https://service.turbolinux.co.jp/tech/form/download_10s-starterkit.php
メールでインストールディスクイメージのリンクがもらえる(CD2枚)。
ROM焼きしたら、BIOSでCD-ROMブートの優先を上げて、インストールディスクからboot。
サーバ運用なので、最初に「text」を選ぶ。
後は、「Xを設定しない」にするくらいで、標準的な項目を選んでいけばOK。
パッケージディスクから「turbolinux server Developer Edition 10」をインストールした場合、最初にturbo+はない。
turbopkgでアップデートする。バグフィックスのアップデートをすると、turbo+が使える状態になる(逆にturbopkgは無くなる)。
ココからは、下記のturbolicensecfgの作業。
ちなみに、このパッケージは
・ユーザ作成削除はできない。
・パスワード変更不可
・開発用テストユーザーがtest0-test9(パスワードも同じ)
インストール完了したら、まずはライセンス登録。
#turbolicensecfg
メールに書かれているシリアルとメールアドレスを入れて「Send」。
次に最新にアップデート。
#turbo+ --cui
「Update」を選ぶだけで更新してくれます。
#adduser hogehoge
#passwd hogehoge
で、ユーザー登録すれば、そのユーザーでリモートログインできる様になる(rootでは入れない)。
ちなみに、ユーザ削除は
#userdel -r hogehoge
#turboservice
で動かすサービスを決めます。
インストールされて無いサービスは
#turbo+ --cui
の「Install」で持ってくる。
(入れたのはmysql-serverとphp4-mysqlとmysql-client)
httpdを起動させれば、PHPもMysqlも動いている(phpinfo();で確認)。
ネットワーク系の設定は、
# turbonetcfg
で、やります。
確認は、普通に
# ifconfig
# ping
等。
追記
試用期間が過ぎると、↓こんな感じでupdateできなくなる。
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