またまた、WindowsにVMwareを入れて、Linuxサーバを立ち上げてみる。
VMware Player-ubuntuという組み合わせはこの前やったので、今回はVMware Server-CentOSというのをやってみる事にした。
VMware Serverは、VMware Playerより細かい設定ができるらしい。
別にVMware Playerでも困らないが、まぁ何かの時に色々いじれた方が便利なので、VMware Serverでいく事にした。
VMware Playerとは違って、VMware Serverはユーザ登録が必要である。
登録した後にメールで送られてくるシリアル番号をインストール最後に入れる感じ。
少々の手間はあるが、別に難しくはなく流れに沿ってやっていれば自然にインストールは終了する。
…で、VMware Serverを立ち上げる。
前準備のWizard。
それっぽい項目を選んでいくだけ…。
入れるゲストOSを選んでいく。
ネットワークはブリッジ設定。
NICは一枚なのに、Windowsとは別にゲストOS用ネット設定が割り振られます。
普通はこのブリッジを選択する(host-only設定の事は他の記事に書いてます http://blog.e-onlineservice.com/1/36.html ←ここだ)。
ゲストOSで使うHDD割り当て。
ホストOSと半々かな…と思い、30GBにしました。
チェック2項目は外した様な気がします。
ここで出来たHDD設定が何故かSCSI設定なので、IDEにする為一度Removeしてもう一度Addし直さないといけません(…でないと、ゲストOSをインストールしてもパーティション設定の所でHDDを認識してくれず、インストールできない)。
実はWindows2000だとVMwareServerを起動した時に
There was a problem connecting:
というエラーが出て、ホストに接続できない。
対処法は「regedit」。
[HKEY_LOCAL_MACHINESYSTEMCurrentControlSetServicesVMAuthdService]
"DependOnService"
ここを、76,00,6d,00,78,00,38,00,36,00,00,00,77,00,6d,00,69,00,00,00,00,00 (後ろの方追加)。
としてPC再起動。
「Windows XP」でも
511 vmware-serverd service is not running.
というエラーが出る時がある。
その時は
[コントロールパネル]の[管理ツール]-[サービス]を開いて、VMWare Registration Serviceを開始させるとOK。
いよいよゲストOSのインストール。
普通はCDに焼いてインストールが基本なんですが、インストールの一度だけの為にイチイチ焼くのは無駄なのでISOイメージをそのまま指定します。CD-ROMデバイス設定でファイルを指定するだけなので簡単。
ちなみにCentOS-5はインストールディスク6枚…。
6枚は指定できないので、下画像の様にbootのイメージでネットワーク越しにインストールするか、CentOS5 1CD化プロジェクトなる物を利用するか(自分はCentOS5 1CD化の方を利用させてもらいました http://www.srchack.org/article.php?story=20070501041147240 )。
なんでCentOSかと言うと…。
RedHad系で基本だし、会社で使われてるから触っておかないとという事で…。
あんまりシステム管理にこだわりは無いので、本音は実は何でも良かったりするんですが…。
VMwareの再生ボタンでCDドライブを読み込みにいってインストールが始まります
はい、できあがり。
ここから、updateしたり、必要なパッケージ入れてサービス立ち上げたりします。
#yum update
#yum install httpd
#yum install php
#yum install php-mbstring
#yum install php-gd
#yum install postgresql-server
#yum install php-pgsql
#yum install mysql
#yum install mysql-server
等など…。
追記:
稀に、yum update で、pythonのエラーが出ます。
そんな時は、
# yum clean all
# rpm --rebuilddb
として、データベース再構築すべし!
yumコマンドで使うのは、
#yum search ******** <- パッケージ探し
#yum list installed <- インストール済みリスト
とか。
/etc/sysconfig/iptables の設定変えたら
#/etc/init.d/iptables restart で外からアクセス可になる。
#iptables -L で設定確認。
あと、
500 OOPS: cannot change directory:/home/***
こんなftp接続できないエラーが出るのはSELinuxが働いている為。
デフォルトでホームディレクトリアクセス禁止らしいです。
#setsebool -P ftp_home_dir 1
すればOK(再起動しても有効)。
あれれ?CentOSの時間の進み具合が3分の2くらいしかないゾ。調べてみるとゲストOSの時間はかなりズレる物らしい。どう対処すればいいのやら…。
………
調べた。
どうやらLinuxのシステム時計はタイマ割込みでカウントしているらしくてVMware上では割り込みが一定でなくズレるらしい(Linuxではこのシステム時計の方が基本)。
でも、VMwareではBIOSとは別のハードウェアクロックというのもあってそちらはズレてない(VMwareを落とすとダメっぽいが…)。
…という事は、VMware起動時にNTPサーバから正しい時間を取ってきて、最初にハードウェアクロックをあわせておく。
後は1分毎にそのハードウェアクロックにシステム時計を合わせればいいか。
/etc/rc.localに
/usr/sbin/ntpdate ntphogehoge
/sbin/hwclock --systohc
追加。
で、crontab -eで
0-59 * * * * /sbin/hwclock --hctosys
を追加しておけばヨシ。
なんだかうまくいっている様子。
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現在はコチラで書いた様に、VMwareToolsで時刻合わせしてます。
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VMwareServerはスタートアップに入れてあり電源入れたら起動する様にしているのだが、7割くらいの割合で大抵立ち上がっていない。
…なので、WindowsUpdateを自動なんかにすると、Windowsが再起動した時点でサーバが止まったりする(Windowsの更新インストールは手動がいいです)。
VMwareが立ち上がってない時は、あらためてVMwareServerを立ち上げてみる(それでもダメな時はWindows再起動で立ち上がります)。
立ち上がってもネットが繋がらない時は、
# /etc/init.d/network restart
これでダメならもう一度VMwareを立ち上げ直し。
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